極真審査@県武道館

朝9:00から、県武道館3F剣道場で審査開始

オレンジ帯への審査を受ける白帯さんたちは、約20名

 

まずは、師範の指導で、突き・蹴りなどの約束稽古や準備運動

5人くらいずつのグループに分かれて型の審査

 

審査の前に、ゆうたんに言ったのは

指先つま先からビームが出るように!突きの拳を下げるな!

緊張しながらもまじめな顔でこなしていました。

今までのゆうたんの人生の中で一番真剣な顔でした。

 

次は、拳での腕立て伏せとジャンピングスクワットを30回できるかどうか。

ゆうたんは拳が弱いので、痛さに負けて5回くらいしか出来なかった・・残念

 

次に、柔軟のテスト 座って開脚して胸を床につける・・・

今まで痛がって胸をつけたところは見たことがなかったので、ハラハラ

平然と普通にこなす。出来んじゃん!日頃からやれよ!と心の中で突っ込む

 

休憩をはさんで、組手。ゆうたんは一番最初。

初めて防護面と防護胴をつけられて、嬉しそう!

闘鶏みたいな組手を30秒くらい 判定で負ける

 

人数あわせのため、ゆうたんだけ、もう一回組手のチャンス。

アイコンタクトで「気合入れろ~コラ~!」

ウン!と頷いて右拳を突き出す。積極的に攻めて、今度は勝ち判定

 

12:30に審査が終わり、どうだった?と聞くと

すごい緊張した!もっと強くなりたいな!

そのためには早く大きくならないと!

ゆうたん牛乳たくさん飲むね!

 

えっ?そこ?・・・ちがうんじゃね?

強い→→大きなカラダ→→牛乳

強い=牛乳・・・・・・


おそらく、それは間違いだとパパは思う。稽古しろ稽古!