夏休みの宿題

夏休みが終わりました。

うちは、パパもママも仕事仕事で、なかなか息子のために時間を取ってあげることはできません。

 

だけど、キッズベースに行けば、沢山の家族がいます。ゆうたんは、子供たちのお兄ちゃん。

 

みんなと公園に行ったり、プール遊びをしたり、キャンプに行ったり、種子島のジイジ・バアバの家に滞在したり、他のお友達よりも、たくさんの経験が出来る幸せな環境であることを、教えています。

 

「幸せって望むものではなく感じるもの」だとパパは思うな。

 

初めての夏休みの宿題。

キャンプに行く前に全部終わらす!終わらないと連れて行かないよ!という約束。

 

5日ほどで終わらせやがった・・・・

ちなみに・・・パパは、宿題は夏休みの最後に泣きながらする子供でした・・・

 

夏休みの最後に、作文でひともんちゃく。

ゆうたんの作文は、事実だけを書き連ねる・・・

 

ゆうたん。文章っていうものはね、誰に読ませたいのかを考えるんだよ。

だから、読む人がわかりやすいように書きなさい。

いつ、どこで、だれが、なにを、なぜ・どうやって、

どうなった、だからどう思った

六何の原則・八何の原則 まだ、難しいと思うけど、自分で考える力をつけようね。

 

最近、ゆうたんがよく言う言葉・・・

パパは、こう言った  ママはこう言った 先生はこう言った

だから、言われたこと以外のことはしちゃいけない

 

毎日余計なことばかりして怒られてるくせに・・・ゆうたんが、やりたくないときの言い訳です。

 

言われたことだけやってるのはロボットだよ。

自分で考える力を磨きなさい。自分のまわりをしっかり見て、どうすればいいのかを、自分で考えなさい。

 

大きな災害があったよね。

生き残るためには状況判断と生き抜くための知恵・考える力が大切なんだよ。

勉強をして、頭がよくなることも大切。

だけど、生き抜いていくための知恵を身につけることも大切。

 

パパは、そう思っています。